数珠と108 祈りを纏う、一品を。
新しい祈りのカタチ「一品 (ひとしな)」
突然ですが皆さまは、最近何かを「祈った」こと
がありますか?
努力が実りますように、大切な人にいいことがありますように…
宗教や信心のかたちを問わず「祈る」ことはもっと原始的で、
人に欠かせない切実な心の働きです。
見えない祈りを目に見える形に変えて、今を生きる人の支えに
できたら…そんな思いから、108ブレス「一品(ひとしな)」は
生まれました。

一品 とは…
紀元前の昔から、日本をふくむアジア諸国では祈りに用いる
念珠(数珠)の玉数を「108」とされてきました。
長い歴史に育まれた祈りの文化を、いつも身に着けてい
られるように。
「念珠そのものを身につける」発想で、正式念珠と同じ
108の数珠玉でお仕立てしたブレスレットを多彩な
バリエーションでシリーズ化したのが、「一品(ひとしな)」です。


煩悩の数を表す「108」という数字を横に寝かせると、
「一品(ひとしな)」「いっぴん」とも読めます。

日々の思い入れを受けて育つ自分だけの「ひとしな」、
品質にこだわる老舗だからこそお届けできる「いっぴん」、
そんな二つの想いを込めて命名いたしました。








